(定義)
第1条 本クラブが主催するマッチのうち、IPSCサンクションマッチではないものをクラブシュートと称する。

(適用範囲)
第2条 本ルールは、DVC IGNITION主催のクラブシュートにのみ適用される。

(適用する競技規則)
第3条 本クラブで行うIPSC Action Airのクラブシュートについては、原則として最新のIPSC Action Airルールを適用する。ただし、本クラブシュートの目的や運営進行の上で、以後に示す本クラブ独自のルールを上書きして適用する。

(失格)
第4条 IPSCにおいて失格となった場合、試合のスケジュールに関係なく残りのコースへの試技が禁止されるが、本クラブシュートにおいては失格が宣告されて確定した後でも残りのコースの試技を続行できる。ただし、マッチの結果についてはその後のスコアが記録されず、最終的なスコアとしても失格扱いとなる。

(複数エントリー)
第5条 IPSCマッチに複数のディビジョンで参加した場合、記録となるのは1つのディビジョンのみであり、それはすべての場合において最初の試技でなくてはならない。別の部門での試技についてはマッチの結果に記録されず、マッチの認定及び賞の対象とはならない。
 本クラブシュートにおいては、参加したすべてのディビジョンにおいてマッチの記録とすることを認める。ただし、マッチの認定(レーティング)や賞の対象となるのは、主となる1つのディビジョンのみとする。

(使用可能なエアソフトガン)
第6条 IPSC Action Air Handgun、RifleおよびPCCにおいて規定される使用可能なエアソフトガンに加え、本クラブシュートにおいては下記の種類のエアソフトガンの使用を許可する。ただし、それらの種類のエアソフトガンを使用することによるルール上及びCoF上の不利益に関しては、特記事項を除いて考慮しないものとする。
(1)ブローバックしないハンドガン
(2)電動ガン(ライフル)
(3)電磁弁ユニット搭載ライフル

(ターゲットアレイ)
第7条 クラブシュートにおいて、IPSC Target Arrayに規定されるもののうち、禁止されているターゲットアレイについても、クラブメンバーの技能向上に資する目的であれば使用を許可するものとする。
ただし、Rule 4.1.1.2にある同一種類のターゲットで大小のターゲットを混ぜて配置することは極力避ける。

(スコアリングシステム)
第9条 スコアリングシステムについては、効率的にマッチを運営するため、基本的にPractiscoreを使用する。

(セイフティエリア)
第10条 セイフティエリア内でのマガジンの取り扱いはAction Airルールに準するものとする。ただし、リロード練習等を行う場合、空マガジンが必要となるが、本クラブシュートでは空マガジンと認める要件として、「バルブの取り外し」「給弾機構の無効化」を必須とする。給弾機構は、マガジンフォロワーもしくはフォロワースプリングのどちらか、または両方の取り外しを持って無効化されたと判断する。